上質な木の家
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ムラオカは木耐協の組合員です。












【確かな技術を持った人が責任を持って耐震診断を行います】
木耐協の耐震診断はすべて木耐協が認定した「一般耐震技術認定者」が実施します。

一般耐震技術認定者となるためには、講習会を受講した上で講習会後の考査に 合格する必要があります。

また、一般耐震技術認定者は3年に1度更新講習会を受講することが義務付けられており、

その都度考査を行います。


○地盤の改善 

地盤の改善には次のような方法があります。

1. 沈下修正 沈下した分だけ修正する方法。比較的安価ですが、応急処置的なものになります。

2.支持地盤まで杭を打ち、 基礎を乗せる 家をジャッキアップして杭を打ち込みます。

高額になるのが難点です。

3.地盤改良する 家を持ち上げて別の場所に移動するか、1階の床をすべて剥がして施工します。

これも高額になります。 既に家の立っている土地を改良するのはやはり困難です。

建てる前に地質調査・地盤改良を行う方が効果的です。


○基礎の補修

基礎の補修には、ひび(クラック)の補修や無筋基礎の有筋化などがあります。

1.ひび(クラック)の補修 ひび割れが生じている箇所にエポキシ樹脂を注入して塞ぎます。



2.無筋コンクリート基礎の有筋化 既設の無筋基礎の外側に、鉄筋コンクリート造の基礎を抱きあわせ、一体化 して補強します。



○壁の補強

壁を補強すると言っても、闇雲に壁を強くするのでは偏心率(重心と剛心の距離)は改善されません。

必ず、精密耐震診断の結果から補強の必要な箇所を割り出し、的確な位置に的確な強度の壁を補強する

必要があります。

1.筋交いを入れて補強する 梁から土台の間に筋交いを入れることで、バランス・耐力を向上します。




2.構造用合板を用いて補強する 筋交いを入れる場合と同様、壁の耐力を向上します。最近では梁・土台の加工が必要ない補強方法もあります。




3.開口部を減らして新しい壁を増やす 壁を増やすことでバランスを改善します。

隅部を壁にすると、一層効果的です。




○土台・柱下の改善

土台が腐朽または蟻害を受けている場合や、柱下が痛んでいる場合など、土台の取り替えや柱根継ぎを行う

必要があります。 なお、取り替え材には必ず防腐・防蟻処理を行ってください。 また、腐朽・防蟻対策として、

床下に調湿炭を敷き詰めることも効果があります。



○接合部・その他

その他にも、診断の総合評点に反映される「屋根の軽量化」や、反映はされませんが部分的な欠陥の改善とし

て「接合部の補強」など、重要性の高い補強があります。

■基礎と柱を緊結する

壁が強くなることで、柱のホゾ抜けが起こりやすくなります。それを防止するために、

ホールダウン金物を使用し、コンクリート基礎と柱を直結します。またホールダウン金物には、

壁の中に金物を収める「内付け」と、外側に設置する「外付け」があります。



■屋根を軽くする

重量のある日本瓦を、軽量な材質に取り替えることも、耐震性の向上に有効です。



■バットレス(添柱・控柱)を設置する


建物の内部では強い壁の設置ができないときには、筋交いと同様の効果を発揮するバットレスを

外側に設置します。






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